モヤさま2で紹介されていた洋菓子店の塩マカロンがとてもおいしそうだった
モヤさま2の放送で、味当てクイズをしていた3人が食べていた「塩マカロン」がとてもおいしそうで、思わず食べたくなってしまいました。
普通のマカロンは、バニラ、ショコラ、ピスタチオなどのクリームが一般的ではないでしょうか。
その中で、「塩」という斬新なそして、シンプルなテイストに興味が湧きました。
番組で紹介されていたそのお店は、「ル・クール・タンドル(Le Coeur Tendre)」という洋菓子店だそうで、20種類ものマカロンを揃えているという専門店顔負けのお店でした。
買いに行きたくなったのですが、東京は北赤羽ということで、ちょっと「マカロン」だけ買いにという訳にも行かず、他で入手できないか探してみました。
ところで、「マカロン」といえば、あの丸くて小さい一口サイズのフランス菓子です。
その作り方は、アーモンドパウダー、卵白、砂糖で作った生地を丸~く絞り出して焼いたものです。
フランス各地では、様々なものが名菓となっているようですが、日本で最もポピュラーなものが、「マカロン・パリジェンヌ」という2枚のマカロンの間にクリームを挟んだパリ風の「マカロン」です。
これは、別名「マカロン・リス(すべすべしたマカロン)」とも呼ばれていて、つるんとした表面と、ピエ(足)と呼ばれるギザギザとした縁がついているのが特徴です。
マカロンは、16世紀にイタリア・フィレンツェの名門、メディチ家のカトリーヌ・ド・メディシス姫がアンリ2世に嫁いだ際に、一流の料理人や菓子職人を大勢引き連れてフランスに持ちこんだイタリア菓子の一つで、イタリアが元祖といわれています。
その菓子を、フランス各地でアレンジされて広まったとされていて、現在では何百種類とあるマカロンは、幅広いフランス菓子の逸品の1つといえるでしょう。
極上スイーツ・マカロンの頂点といえるのが、1862年創業の老舗の菓子店、パリの「ラデュレ」で、"お菓子界のピカソ”とまで呼ばれているピエール・エルメがいたお店としても有名です。
そんな「マカロン」、特に「塩マカロン」が食べたくなったので、他のショップで探して、早速お取り寄せをしてみたいと思っています。
私が探して見つけた、「塩マカロン」がある、お店「ブールミッシュ」について詳しくはこちら↓。
ブールミッシュ
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