radiko(ラジコ)の新機能タイムフリーでラジオを聴き逃してもダイジョウV
スマホやパソコンでラジオ放送が聴くことができる、アプリやサイトの、
「radiko(ラジコ)」をご存知ですか?
ラジオがなくても、インターネット環境があれば、そのエリアで聴取できるラジオ放送はもとより、全国のラジオ放送(有料会員向け)を聴くことができる、とっても便利なアプリ(パソコンはWebサイト)なんです。
私はよく、マイカーで移動するときには、音楽をかけるよりFM放送をよく聴きますし、仕事で営業に出るときには、営業車のラジオだとAM放送を聴くことも多いかなというところです。
仕事中でも、移動時間が長い時って、音楽が多くて、音も澄んでいてきれいなFM放送を聴きたくなったりするんです。そういう時には、こっそりスマホで「radiko(ラジコ)」を立ち上げて、ラジオ放送を聴きながら上機嫌で運転します。
あとは、会社帰りの移動中にも、「radiko(ラジコ)」なら、スマホやパソコンにヘッドホンを差し込んで、ラジオ放送が楽しめて、通勤時間の痛禁から解放してくれます。
この10月から、新機能!!が追加されたんです。
もうご存知で利用されている方も多いかもしれませんが、それが、1週間分の番組を遡って聴くことができる、「タイムフリー」という機能が加わりました。
この新機能を活用すれば、1週間前までなら、お気に入りの番組を生じゃなくても、録音しないでも聴くことができたり、うっかり聴き逃してしまった番組でも聴くことができるんです。
例えばこんな時
・好きな深夜番組を、つい寝てしまって聴き逃してしまった。
・大好きなタレントが出演することを知ってたのに、仕事中だったので
聴くことができなかった。
・ネットニュースやSNSを通じて、聴きたい番組を後から発見した時。
・友達に、良かった番組や、好きな番組を教えたい時。
また、今までラジオというと音声情報のみだったのが、「radiko(ラジコ)」なら
インターネットでつながっているので、文字や画像といった情報も伝えることが
できる。
私も、ラジオ番組のパーソナリティや、DJの顔って、勝手に想像していたもの
だった。
それが画像情報があるので、あ、こんなお姿だったのねということがわかって、
とても親近感が湧くようになりました。
それに、番組へのメッセージや、プレゼントへの応募、クイズ回答なんかへ参加
するのも、応募方法が読めるので簡単にできるようになりました。
昔、私が学生時代にラジオ番組の懸賞にはがきで応募したのに比べると、
格段の差を感じますね。
あ、でも実は、その応募したはがきが当たったので、番組放送中に読まれた
というか、ラジオから流れてくる電話の呼出音と、家の電話のベルが同時に
鳴ったんですよ。
そうなんです、その時が人生で最初で最後の当たりで、賞金云万円いただいた
のを思い出しました。
radiko(ラジコ)について、くわしくは公式ホームページ。
こんな「タイムフリー」機能を利用する放送局もあります。
◯FM802では、”SATURDAY AMUSIC ISLAND”で、1週間分の放送を振り返る
コーナーを設けている。
ゲストのトークや、ハプニングなどの名場面をリスナーから募集して紹介し、
聴き逃した放送を「タイムフリー」で聴いてもらうキッカケにしているようだ。
◯FM OSAKAでは、アーティストとDJの対談やイベントの様子を紹介する
記事を配信しています。
関連する番組を「タイムフリー」で聴いてもらえるようにリンクも貼ってあります。
テレビやインターネット、YouTube動画、SNSなどこれだけ多くの情報が
あふれている中、聞き流すだけでもいいラジオというのも、ノスタルジー的
な感じでいいですね。
また、テレビドラマなんかも民法公式テレビポータル「TVer」もあって、
見逃した放送が観ることができて便利出し、ユーザーのニーズに応えることが
いろんなメディアの役割っていう変化が感じられます。
これからも、良いサービスが出てくるのを期待したいですね。