仮想現実（VR）を手軽に楽しむには、ハコスコで

仮想現実（VR）って聞くと、どんなことを想像しますか？

仮想現実（VR）は何なのか？何が見えて、どんなことが体感できるのでしょうか。

仮想現実（VR）とは、「Virtual Reality」の略で、一般的には「仮想現実」と

訳されます。

主に、コンピューターなどの電子技術を使って、人間の視覚や聴覚、触覚、嗅覚、

味覚といった五感を刺激して、あたかもこれが現実であるかのように体感させる

概念や技術をさします。

広義の意味では、テレビや映画、シミュレーションゲームも、自宅に居ながら

世界の風景や創造上の物語に没入感を得られれば、一種の仮想現実（VR）と

言えます。

今話題の仮想現実（VR）の最小要件としては、主に頭の部分にゴーグルのように

装着するタイプの、ヘッドマウントディスプレイ（Head Mount Display・HMD）

を使います。

このHMDを用いて、360度全天球の映像の中から、ユーザーが見たい方向を見られる

システムということです。

普通、仮想現実（VR）を気軽に楽しむためには、双眼鏡のような格好のビューワの

中にスマホを入れて覗き、スマホが映し出した動画を観ます。

そこから横や上などを向いて見ていると、動きに合わせたアングルで動画が変わって

いくので、その映像の中にいるような錯覚を覚えてしまうのです。

そんな「仮想現実（VR）」を簡単に体験できるツールが、「ハコスコ」と

いうビューワです。

「ハコスコ」は、段ボールを折り畳んで組み立てて、専用のアプリを入れた

スマートフォンを中に仕込んでしまえば、手軽に「仮想現実（VR）」が体感できます。

この「ハコスコ」の特長

・3D映像も楽しめる、組立て式の2眼モデル。

・皮脂にも強いコーティング仕様。

・折りたためるから、持ち運びに便利。

・4～6インチのスマートフォンに対応します。

　対応スマホサイズ：横:80mm×縦:160mm×厚さ:10mmまで。

・2014年度のグッドデザイン賞を受賞。

くわしくは、こちらまで。

ハコスコ スマートフォン用［160 x 80 x 10mmまで］　VRビューワー ハコスコ タタミ2眼 コーティングモデル　T2-PP