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錦織圭選手が目指すのはテニス世界一!?

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今、世界ランキングで常にベスト10に入っている日本人テニスプレーヤーといえば、

そう錦織圭選手。

 

2016年は、世界ランキング8位から、最高4位までアップして、5位で終えました。

 

彼、錦織圭選手は、1989年12月生まれの、島根県松江市出身です。

 

そしてテニスを始めたのは、5歳の時、父親の手ほどきからなんです。

 

小学6年生の時には、全国小学生選手権などのジュニアの大会で史上5人目の

3冠という快挙を達成して注目を集めました。

 

そんな彼が小学校で作った新聞には、

「将来はテニスで世界一になりたいです。きびしい練習のかべも乗り越えて

がんばっていきたいです。」と書いたそうなんです。

 

好きな言葉の欄には、「EFFORT 努力・継続」と書いたそうです。

 

そして13歳で、(財)盛田正明テニスファンドの強化選手に選ばれて、アメリカの

フロリダのIMGアカデミーにテニス留学をしました。

 

その後、アメリカフロリダを拠点に、世界のジュニアサーキットを転戦します。

 

2007年10月のジャパンオープンで、プロ転向を果たします。

 

2008年2月に、デルレイビーチ国際選手権でのATPツアー初優勝で、日本男子

シングルス史上2人目のプロツアー優勝を果たします。

 

2008年のATPワールドツアー最優秀新人賞を受賞。

 

2009年は、右ひじの疲労骨折で4月からツアーを欠場しました。

 

しかし、リハビリを経て、2010年2月にツアー復帰します。

 

2011年に、上海マスターズでベスト4に進出して、松岡修造の世界ランキング46位

の記録を大幅に更新して30位入りを果たします。

 

2012年10月の楽天ジャパンオープンでは、地元の期待に応えて見事に優勝し、

自身2つ目のATPツアータイトルを獲得します。

 

2013年には、メンフィスの大会に優勝して、3つ目のタイトルを獲得する。

 

2014年、メンフィスの大会を連覇し、バルセロナのATP500で優勝し、マドリッド

のマスターズでは準優勝してと立て続けに好成績を上げて、ついに5月12日付けの

世界ランキングでは9位を記録し、念願のトップ10選手の仲間入りを果たしました。

 

その年のポイント上位8選手のみが出場できるATPワールドツアーファイナルズに

出場して、準決勝に進出し、年度末の世界ランキングで5位を記録した。

 

2015年、メンフィスの大会を3連覇し、ATPランキングを自己最高の4位としました。

 

2015年4月には、バルセロナオープンを連覇し、2015年7月のワシントンのシティー

オープンでも優勝して、2年連続でATPワールドツアーファイナルズに出場しました。

 

2016年は、メンフィスの大会を4連覇し、ツアー11勝目を挙げました。

 

2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでは、テニス競技で日本勢として

96年振りとなる銅メダルを獲得しました。

 

錦織圭選手は、テニスは大好きだから、プロテニスプレーヤーという職業は、

あまり仕事とは思っていなくて、むしろ趣味の延長のような感覚だそうです。

 

同年代の友人などは、高校や大学を卒業すると、その節目で何を仕事にして生きて

いくか、決断しないといけませんが、彼は大好きなテニス一本でここまで来られた

のは、本当に幸せだと思っているそうです。

 

どれだけ好きで、100%いやそれ以上努力をしたとしても、成就しないことも

あります。

 

どんな仕事をするにしても、せっかくやるなら極めたほうが良いと思います。

 

極める過程では、辛いことも沢山あると思います。

 

でも、それを乗り越えない限り、どのジャンルでも成功はしないと思います。

 

 

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