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これいい商店街

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ミュージカル『CATS』に大興奮!

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現在、大阪にて劇団四季がロングラン公演しているミュージカル『CATS』を観劇

 

してきました。

 

興奮冷めやらぬ心境です!!

 


なぜなら、CATSは私にとって最も思い入れのある大好きな作品だからです。

 

とくに劇団四季に固執してるわけではありません。色々な舞台やミュージカルを

観ます。

が、CATSは私が高校生の多感な頃に出会ってピタッとハマってしまった作品だった

ので、特別な存在なのです。

やはり大阪公演が決定してから、虎視眈々と

観劇に行ける日を狙っていました。

子育て中だと、なかなか先の予定も読みづらく、今回も4ヶ月以上も前から予約

して、ようやく観に行くことができたわけです。

高校生の頃、私の実家のルールでは「お年玉は貯金する」ものでした。

そこを何とかお願いして、少しだけお金を使わせてもらい、そのお金で出来るだけ

たくさん観劇するために、B席とかの安い座席を買って、何度も観るという作戦を

実施していました。

帰宅したら、姉の化粧品を借りてCATSメイク。

覚えてきた(にも関わらず)うろ覚えの歌を、なりきりで歌いまくり、踊りまくり

ました。

姉にお願いして、尻尾にできるような紐も用意してもらい、ブンブン振り回して、

飼っていた犬にも不審がられて吠えられながらも踊り狂ってましたね。

 

風呂上がりのストレッチや、腹式呼吸での発声練習。いま、思うと、私は一体

どこへ向かっていたのか不思議でなりません。

 

勉強そっちのけで、親もさぞ心配だったでしょうね。

 

好きすぎて、当時はCATSに関する本も少なく、原作となったT.S.エリオット全集

だか選集だかを探しまして、CATSの原作となる詩を読んだりしてました。

(読んだからってなんやねん!)

 

普通の蔵書コーナーにはなくて、図書室の奥の部屋に眠っているというほどの

不人気ぶり。

 

それを、必死に図書カードから探しあて、司書の先生にお願いして貸して

頂いた時は、すごく嬉しかったです。

そのご縁で、司書のおばあちゃん先生に覚えてもらい、図書室が居心地のよい場所に

変わったものです。


今はCATS人気のおかげでしょうか、読みやすい文庫本が出ていて、T.S.エリオット

さんと猫の愛すべき世界に気軽に触れられます。


ちなみに、久しぶりのCATSは、高校生の時に受けた全身鳥肌ものの感動とまでは

いかなかったのですが、自分も大人になって、目に入ってきたり感情移入する場面や

猫ちゃんが変わりました。

 

今回、子供を連れて行きましたが、事前に色々説明しそうになったのですが、

まずは何も言わずにとにかく観てもらうことにしました。

 

それぞれの感受性で、どう感じるのか、そこを大切にしてみました。

 

私の感想は、私の感性。

 

子供には、子供の感性と感想がある。

 

同じ感想にはならないけど、それでええやん!と思って。


だけど帰り道。

子供に気に入った猫ちゃんのことを聞いたら、高校生の時に私が一番大好きだった

猫ちゃんと一緒で、血は争えんなぁ~(喜)と思う帰り道でした。

 

もちろん、うろ覚えで良かったら、まだまだ本気モードで歌って踊れんで…って

ことを、子供は知りませんけど(≧▽≦)

 

 

 

キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (ちくま文庫)

 

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