愛されているカワイイつぶつぶの金平糖コンフェイト
可憐でカワイイつぶつぶの砂糖のお菓子、「金平糖」。
「金平糖」の出っ張ってツンツンしたイガって、どうしてできるのでしょうか?
「金平糖」のイガがどうしてできるかは、作り方によるところが大きいようです。
その中心の核となる「イラ粉」が、釜の上から下へ転がっていく時に、鉄板に
触れた部分の蜜が乾いて少し固いところができます。
そこがわずかに出っ張るために、他の場所よりも蜜がつきやすくなって、突起部分が
段々と大きくなってイガになります。
「金平糖」を作る時の釜は、傾斜して回転しているので、転がり落ちていくことで
イガが一か所ではなく、何箇所できると言われています。
そのためツンツンしたイガの数は、特に決まっていません。
見た目に可愛くてきれいな「金平糖」は、ポルトガル語で砂糖菓子を意味する、
「Confeito」(コンフェイト)が由来とされています。
それは、1546年にポルトガルから渡来した異国品の一つで、ひときわ美しくて
人々の目を引いたお菓子だったのが始まりだったと言われています。
その後、1569年にポルトガルから来日した宣教師、ルイス・フロイスが、この
「Confeito」を織田信長に献上したことがきっかけとされています。
丁寧に仕上げた小さな小さな一粒「金平糖」の美味しさの秘密は、その時々の天気
や気温で違う、釜を転がる「金平糖」の音を聞き分けて一番いい状態になるように、
職人が作っているからです。
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